国体の後は

ぎふ清流国体その後、記事がありましたので転載します。

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◎論点・焦点:どうなる国体施設 ライフルは撤去、クレーは継続 /岐阜
(2012/11/04 毎日新聞 地方版)

 「ぎふ清流国体・大会」の開催で高まったスポーツ振興の機運を持続させようとする動きが広まっている。国体を目指して設立された女子ソフトボールチーム「大垣ミナモソフトボールクラブ」や女子ハンドボールチーム「HC高山」が来季からそれぞれ日本リーグに加盟すると発表し、県は活動費の一部の補助を継続することを検討。県議会でも振興に関する条例作りを進めている。そんな中、国体会場となった施設は今後どうなるんだろう。気になって取材した。【三上剛輝】

 「施設を残すことで優秀な選手の確保につながり、将来のオリンピック選手の育成にも貢献できる」。県ライフル射撃協会の大野泰正会長は9月の県議会でこう陳情した。
 県内には01年に多治見市総合射撃場が閉鎖されて以来、国体などの大会基準を満たしたライフル射撃場がなかった。そこで、約1億4000万円を投じ、廃校となった旧県立白川高校(白川町)グラウンドに特設射撃場が設置された。
 同協会によると、県内のライフル射撃の選手は普段、片道約2時間かけて愛知県豊田市の射撃場で練習している。県営ライフル射撃場がないのは岐阜と奈良だけといい、同協会は「国体を契機に仕事などを抱える成人選手の練習環境を良くしたい」と施設の継続使用や移転しての活用を求めていた。
 しかし、施設はあくまで国体用の「仮設」で、当初の予定通り11月中にも撤去されるという。白川町の担当者は「町では莫大(ばくだい)な維持管理費の負担は難しい。町内の競技人口自体が少なく、残すにも管理者がいない。どうしようもない」と話す。
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 同じ町内でもクレー射撃は事情が違う。町営白川射撃場が国体会場に選ばれ、山を切り開くなどして大幅に改修した。費用は約4億5000万円。既に継続使用が決まっており、今後は従来より大規模な大会の誘致などを進め、競技力の向上に努めるという。
 中山間地に位置する白川町はイノシシやシカなどが農作物を荒らす被害が深刻。クレー射撃をする猟師も多いといい、町は「技術の向上は鳥獣被害の減少にもつながるはず」と期待している。この射撃場は地元猟友会が指定管理者となり、一定の利用頻度も見込めるという。
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 県は財政難から今回の国体を「簡素な大会」として位置づけ、国体のために新たに造られた施設はゼロ。大部分は既存施設の改修で対応し、13施設は仮設とした。
 それでも開催経費は計165億円に上り、うち施設改修費が約半分を占めた。そこには税金が投入された。改修は「国体後」の活用も目的の一つになっている。後に「国体だけのための改修だった」と揶揄(やゆ)されないような工夫が求められる。
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ところで長野県の二巡目国体は、
平成36年79回大会(2024年)か39年82回大会(2027年)が候補年となる。
あと12年か15年である。

「やまびこ国体」が33回大会(1978年)なので、単純に47年を加えると2025年80回大会がまさに二巡目となるのだか、国体は国内を三地区(東・中・西)に分け、長野県は中地区で、さらにその中で、近畿⇒北信越⇒東海のブロック輪番を基本に開催順を決めている。

この順序でいくと、中地区開催は79回。ブロックは近畿で滋賀県か奈良県が候補となる。
しかし、滋賀は36回国体、奈良は39回国体開催と、いずれも長野県より後年の国体開催である。このあたりの判断は今後どうなるか、ということが一つの課題。なんとも悩ましい限りである?

いずれにしても、今年生まれ~幼稚園・保育園児は二巡目国体「少年の部」の有力選手となる。
      啄木鳥




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by fight-nagano | 2012-11-06 10:24 | 国体関連
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