知事・議長へ要望

県体育協会は16日、村石県議会議長と阿部知事に要望書を提出しました。内容は①強化費の増額②組織体制の強化③国体等の開催です。(要望書は後段に記載)


議長に要望書を提出する加藤理事長
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副議長も交えて本県の課題を説明する理事の皆さん
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知事に要望書を提出する加藤理事長
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本県の現状を強く訴えました。
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和やかな懇談風景
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知事も早速検討を指示する場面もありました。
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以下が要望書です。
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    長野県のスポーツ振興について

 本年6月、スポーツ推進のための基本的な法律として、スポーツ基本法が議員立法で成立しました。ここには、スポーツを通じて幸福で豊かな生活を営むことは、全ての人々の権利であることが明記されています。本法は、基本理念、地方公共団体の責務、スポーツ団体の努力、参加・支援の促進、関係機関の連携・協働、基礎的条件の整備、競技水準の向上等々、活力ある社会の実現に寄与する内容になっています。
 さて、長野県は「冬季オリンピック・パラリンピック」を開催した国内唯一の「県」であり、スポーツの果たす役割の重要性を感じる県民の皆様が数多く暮らしています。たとえば当時、選手の躍動に歓喜し、温かな祝福の眼差しを送りながら、自らの希望や期待に心を連動させた多くの県民の姿がありました。大会を支え、ホスピタリティーを享受できたことは、県民のスポーツ観を進化させ、国際性豊かな「おもてなしの心」を培う土壌を築くとともに、大きな経済的波及効果も生み出すことができました。
 こうした県民のスポーツへの期待感があるなか、本年の第66回国体においては、総合順位こそ天皇杯17位、皇后杯21位でしたが、冬季競技を除いて夏秋季競技を見れば、それぞれ42位・44位と大変残念な成績でありました。この背景には、本県の競技力向上予算(強化費)が10年前と比較すると約1/2に縮減されてきており、近県に比しても極めて低いため、選手強化に取り組む関係スポーツ団体が期待する強化策を十分に展開できない状況があります。
 競技選手の活躍は、青少年の人格形成に大きな影響を与えるとともに、郷土長野県を明るく豊かにする大きな力を持っています。そのため本会では、SWANプロジェクトを立案し、県民の誇りとなり、青少年の目標となるトップアスリートの輩出を目指して、事業を推進しております。
 これからの長野県のスポーツ振興については、スポーツを柱として「教育」「健康」「観光」という分野と連携を密に展開することが極めて重要です。さらに、県民の皆様が幸福で豊かな生活を営む活力ある社会の実現に向け、競技力向上を図り、長野県スポーツを発展・飛躍させるために、下記の項目について強く要望します。
 
          記

1 競技力向上予算の拡充

2 財団法人 長野県体育協会の組織体制強化

3 冬季国体等集客イベントの誘致・開催

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大変厳しい時代ですが、本県のスポーツをさらに発展・振興させて、「長野県民のあふれる笑顔と活力を倍増させたい」という熱い思いが「届きますように」と願う一日でした。 啄木鳥


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by fight-nagano | 2011-11-18 11:55 | 各種話題
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