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事業仕分けの論議

ブログ読者から仕分けの論議を知りたいとのリクエストがありましたので、一部を紹介します。

■務台仕分け人
・トップアスリートを支援してすそ野を広げることは良いことだ。
・競技力向上事業費は削減されてきているが、どういう理由で削減されたのか。
 ⇒当時の行財政改革の中で何を優先すべきか、厳しい目で見られたため。
・田中知事の時代に削減されたのに、その後復活はしなかったのか。
 ⇒(推移について説明)

■扇田仕分け人
・国体への派遣費等を含めると今回の事業は3億円程度になるが、そうなると他県の事業費と同額程度になるが。
 ⇒提示した額には国体派遣費は含まれておらず、これは他県も同じであり同レベルでの事業費の比較である。
・長野オリンピック基金から、競技力向上に係る経費は支出されているのか。
 ⇒主に冬季大会(国際大会)の経費に充ててきた。

■山内仕分け人
・この競技力向上事業の一番の目的は何か。トップアスリートの育成なのか、5年程度をかけてジュニアを育成することか、それともピラミッドの底辺を拡大することか。順位を明確にしてほしい。
 ⇒1番は何かと問われても回答に窮する。育成したトップアスリートの姿を見ることによって子どもたちがやりたいと思うようになる。全てが連動している。

■熊谷コーディネーター
・この事業がどのくらい役に立っているかである。
 この事業は40競技団体に交付されているが、その配賦基準は何なのか。
 ⇒過去の実績、期待度等を総合的に判断して決めている。
・そうではなく、この部分で何割という具体的なことを聞いている。そうでないと県民の皆さんは分からない。
 ⇒人数部分で47%、得点の割合22%、期待度21%としているが、細かい部分で調整をしている。

■扇田仕分け人
・体協等専門的なところにお金を出し、そこで配分を決めていくということもできるのではないか。
 ⇒平成15年までは体協に補助をしていたが、平成16年から体協の体制が脆弱になったことから今のような方向になった。ただ、体協の競技力向上専門委員会において検証を行っている。

■山内仕分け人
・カーリングは頑張っているが、国体種目でないためこの俎上にのらない。
 国体に縛られるのではなく、昔と違い今は学校単位、クラブ単位の熱が高まっているのではないか。そういう意味でも基準を見直していくべきではないか。

■扇田仕分け人
・お金なくして競技力は向上はできないものである。
 また、一流のスポーツ選手を見せることも必要なこと。こういうところにも予算をつける必要があるのではないか。

■務台仕分け人
・各競技団体への配賦基準を公表した方が、県民もこの事業が分かりやすい。
 事業の見える化にも取り組んでほしい。

■栗木仕分け人
・指導者に対しても別のところで補助できるようにしてほしい。

■熊谷コーディネーター
・重点強化校、クラブには良い指導者がいるものである。ほどんどが学校の先生が指導者になっていると思うが、この指導をする者に対してなにがしかのものがあってもよいのではないか。
 指導者に対する支援のあり方も検討するべきではないか。

■扇田仕分け人
・競技力向上の重要性を訴えていってほしい。

■県民判定員からの質疑
・パラリンピックの選手育成は考えていないのか。
 ⇒障害者スポーツは健康福祉部で担当している。スポーツ基本法も制定され、この取組みについては今後の検討である。

‥‥‥このような議論がなされました。皆様の判定はいかがでしょうか?
   啄木鳥



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by fight-nagano | 2011-09-06 13:29 | 各種話題
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