「フェアプレイで日本を元気に」キャンペーンを日体協が行っています。
具体的な実践として、「あくしゅ、あいさつ、ありがとう」を広げましょう。 今日はその一文を紹介します。 スポーツは、なぜ楽しいのか。 スポーツは、なぜ気持ちいいのか。 スポーツは、なぜ夢中にさせるのか。 スポーツは、なぜ感動を呼ぶのか。 ただ勝利することだけが成功であり、喜びであるなら、 人々は、これほどまでにスポーツを必要とはしないはず。 強くなること、うまくなることだけが、目的であるなら、 人々は、これほどまでにスポーツに打ち込んだりしないはず。 スポーツは一人ではできない。 いっしょに切磋琢磨する仲間がいる。 同じ目標に向かってしのぎを削り合う対戦相手がいる。 そして、審判や応援してくれる人達、 さらには環境を整えてくれる人達も欠かせない存在だ。 スポーツをする。試合をする。 そこには、自分自身の努力がある。 チームメイトと築いた信頼がある。 対戦相手への敬意がある。 支えてくれる人達への感謝がある。 これらは人格をつくることにおいて、なくてはならないとても大切なものだ。 そして、これらこそが、フェアプレイの真ん中にあるものだと、私たちは考える。 スポーツが楽しく、感動を呼び、気持ちよく、夢中にさせるのも、 このフェアプレイの気持ちがあるからこそだ。 私たちは、 すべてのスポーツにおいてフェアプレイを浸透させ、 実践させる活動に力を注いでまいります。 フェアプレイは、子供や若者を成長させます。 彼らのまわりの人、彼らの住む地域を活気づけます。 そして、きっと、日本を元気にする力になれると信じています。 スポーツマンの震災復興への協力支援は、まさにフェアプレイの行動・精神ですね。 啄木鳥 ←クリックお願いします 長野県HPランキング ←クリックお願いします
by fight-nagano
| 2011-08-17 16:01
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