タレント発掘・育成プログラム開発のための研修会

ベーシックコースが昨日から今日にかけて
東京の味の素ナショナルトレーニングセンターで開催中
当協会からもSWANスタッフ1名が参加中

以下、JISSニュースから

JISSは、
タレント発掘・育成事業/プログラムに関わる諸問題の解決を図ることを通じて、
我が国の国際競技力向上のためのタレント発掘・ 育成を促進することを目的に、
平成22年度タレント発掘・育成プログラム開発のための研修会(ベーシックコース)を開催

研修会参加者は約60名
 都道府県等の教育委員会、体育協会、
 スポーツ医・科学センター等の地域関係者、ジュニアコーチ、
 競技者育成プログラム担当者等の競技団体関係者、
 教員、大学院生、学部生等の大学関係者
およそ60名が全国から参集

今回のねらい
 タレント発掘・育成事業/プログラムに関わる情報交換
 お互いのネットワークを深める

研修①、「タレント発掘・育成事業について知る」
 「タレント発掘・育成事業から得られるものは?」
 「競技スポーツを行う上で、意識してい るゴールは?」
 「東アジアに位置する日本が、世界を目指すには?」
 「学校体育、部活動、国体といった日本独自のスポーツ文化を活かすには?」
といったJISSからの問題提起に対し、参加者間で活発な議論

先催事例として、福岡県、和歌山県、山口県、北海道美深町
 のタレ ント発掘・育成事業/プログラムに関して、担当者から最新の情報提供

研修②、「ユースオリンピックについて知る」
8月にシンガポールで行われた第1回ユースオリンピック(YOG)に関して
 現地調査を 行ったJISS研究員からの情報提供をヒントに、
 「YOGをタレント発掘・育成事業の財産にするには?」というテーマ
でグループディスカッション が行われた。

国際オリンピック委員会は、
国連ミレニアム目標にあるような国際社会問題に対し、
オリンピックムーブメントを通じた取り組みが可能であると考えており、
その一環としてYOGでは、競技会と並行して文化・教育プログラム(CEP)が行われた。

研修会の参加者からは、
 「競技力だけ でなく、選手の人間性を磨くところにYOGの価値がある」、
 「今後、回数を重ねていく中で、YOGの意義が広まって行くだろう」
などの意見があり、
タレント発掘・育成事業/プログラムを行っていく上で
YOGがひとつの目標となるとの意識を共有した
   とのこと


スタッフも研修しています。


引き続き、JISSニュース
◇メダリスト育成プロジェクト 2期生の応募低調
(信濃毎日新聞;2010年10月13日)

 冬季競技の五輪メダリスト輩出を目指すタレント発掘育成事業「SWAN(スワン)プロジェクト」は、
2期生の応募が低調に終わった。
締め切り日の12日夕時点で、30人程度の募集に対し応募者は111人。
昨年の173人から大幅に減った。
「分母」が小さくなれば能力の高い選手を発掘できる可能性も低くなり、
事業の可否に影響を及ぼしそうだ。
 募集は、他競技からの転向を前提に、
スケルトンなどそり系競技とカーリングで即戦力となる高校生以上を対象にした「Aコース」と、
小学4、5年生から中学卒業時まで育成する「Bコース」で実施。
Aコースは3人にとどまった。
 昨年は募集期間が1カ月余と短く、PRも不足していた。
ことしは約2カ月半の募集期間を設け、
日本が5個のメダルを獲得した2月のバンクーバー冬季五輪が追い風になることも期待。
しかし、200人程度の応募を見込んでいた実行委員会事務局にとって予想外の結果だった。
 応募が増えないのは活動拠点を長野市内にしているからだ、と関係者は指摘する。
月2、3回、平日の午後7から9時に各種育成プログラムを実施するため、親の送迎が必要になる。
特にスケートの盛んな諏訪や佐久地方の選手にとって長野市まで通う負担は大きい。
 ただ、事務局は「昨年やってみて、どのレベルなら選ばれるかが大体分かり、
自分は無理だと判断して応募しない子どももいる」と推測。
人数は減っても、応募者の競技レベルが昨年より上がっていることに期待する。
 県教委と県体協、県内冬季競技団体が進める同事業は
日本オリンピック委員会、国立スポーツ科学センター(JISS)と連携。
JISSの山下修平研究員は「識別(発掘)も大事だが、7、8割は育成で成否が決まる」
とする一方で「(応募の少なさは)選ぶ基盤としては弱い」とも指摘する。
 11月に1次選考、12月に2次選考がある。
実行委は、選考会や1期生の親へのアンケートを踏まえ、活動拠点を含めた課題を検証する予定だ。



極楽鳥
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by fight-nagano | 2010-10-14 08:48 | SWAN Project
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