トップ指導者ミーティング

先週土曜日のトップ指導者ミーティング
今村監督の講演メモから抜粋
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『選手のために」とは
選手のために指導者がどのような接し方をすればよいのか

1 ビジネスの世界から学んだこと
 2003年の経営危機、吸収合併後
 日本電産サンキョ-の永守重信会長の影響が大きい
 厳しさ、情熱、執念をこの社長から学んだ。
 「1番以外はビリ」
 強い気持ち、本当に頑張る意味、一番になる意味

2 トレーニングを考える
(1)誰と
  レベルが上の選手・チームと
  他種目のチームと
  他競技の体験・見学・観戦
(2)時期
  動き・基本づくり 小学校高学年まで
  スタミナづくり  小学校高学年から高校まで
  パワーづくり 高校から
(3)選手が自分で考える部分を
  トレーニングの意味を理解させる。自ら納得しないと意味がない
  高い意識を持っていると、選手は『ある日突然パっ』と変わる。(何かをつかむ)
(4)技術をどう育てるか
  トップの選手を見る。ポイントを理解させる。
  ポイント理解には、指導者の技術的レベルが高くないと選手は納得しない
  指導者の目を磨くことがとても大事

3 指導者としての心得
(1)PATROL(パトロール)が大事
   Process、Acknowledgment、Together、Respect、Observation、Listening
(2)スタッフ間のベクトルの一致
  選手と、指導者同士とのコミュニケーション
3)信じる気持ち
  素質がすべてではないと信じきれるか

4 何を目指すか
(1)選手に対して
  日本電産サンキョーでは結果がすべてと伝えている。
  結果がすべてと思っている選手ほど努力している。
(2)自律
  人としての成長を応援するのが指導者
(3)変化
  選手が変化した姿を見逃さない。
  人として成長していると感じたら褒める
  指導者自身が自分を磨いて変わっていく、これが選手の成長につながる
  選手とともに自分の目標を決めて前に向かっているときが、
  選手が動き始めた時期であると感じている。

ソチオリンピックに向けての決意表明もありました。
講演ありがとうございました。



極楽鳥
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by fight-nagano | 2010-09-08 08:31 | イベント・行事
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